陶業組合の研修でラッピング講習会を行いました。
外部から講師をお招きして、贈答についてのしきたりや基礎的なラッピング技術について、
お勉強しました。
というのも 今年の薩摩焼フェスタのテーマは「器を贈る」
贈り物は何と言っても中身が第一ですが、外見も大切というわけで
窯元側としてもオシャレなラッピングが提案できるよう研修をしたというわけです。
今回 講師としてお世話になったのが 鹿児島市で
ラッピング空間 rosette
を主宰されている肥後 和代 さん。山形屋でも ラッピング教室の講座をお持ちです。
肥後さん 今日は本当にお疲れさまでした。
和気あいあいとした楽しい研修会でしたが 目からウロコの基礎的知識もいっぱいあり
ラッピングも
基本が大切としっかり教わりましたよ。
フェスタ当日も rosette さんのブースが設けられ お客さまのラッピングも
手掛けて頂きますので、どうかお楽しみに。
ではでは、ギフトとして器を大いに役立てていただけるよう
器作り&ラッピングがんばります!!